第4回&第5回
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HWB関連ページ(重要なもののみ)
13.4
・・・の中の2、3、4、5、6、9、10、13を参照してください。全部にリンク貼るの面倒なので。



必須事項
ディレクトリとは?
別にフォルダと同意語と思ってても支障はないと思います。
フォルダっていうのは・・・ファイルをまとめて入れておける場所のこと。
カレントディレクトリっていうのは現在作業を行っているディレクトリのこと。
Windowsで言うと、デスクトップの「マイコンピューター」をクリックするとウィンドウが開きますよね?
この時のカレントディレクトリは「マイコンピューター」ってことになるわけです。(正確にはごちゃごちゃと記述すべきですが省略)
・・・ってこんな説明して分かってもらえるんだろうか?


木構造と絶対パス、相対パス
木構造ってのは要するにコンピューターは樹形図みたいな構造になってますよ、ってこと。
最初に全てのファイル、ディレクトリを保存してる場所があって、その中にたくさんディレクトリがあって、またその中にディレクトリが・・・っていうことですね。

絶対パス、相対パスというのはいわばコンピューターの中における住所の指定の仕方のようなものです。
絶対パスが東京都文京区・・・などと指定するものだとすると、相対パスは隣の町の3丁目の・・・的なこと。
・・・分かりますか?分かってください。

で、 / というのが、あるディレクトリの中の、という意味です。
/home/g999999 で、 home というディレクトリの中の g999999 というファイル、またはディレクトリ、という意味。
../ は一つ上の階層、の意味。
つまり、カレントディレクトリが /home/g999999 の時、 ../  と言うと、 /home のことを指すわけです。
これが相対パスですね。 カレントディクレトリから見て上の階層、という意味で相対という言葉が使われているわけです。
以上基礎知識。分かりにくかったら掲示板にでもブーイングを入れてください。

重要コマンド(in ターミナル)
pwd カレントディレクトリの表示
カレントディレクトリを表示します。
今どこのディレクトリで作業してるか、を確認できます。

ls ファイル名の表示
これ単体だと、カレントディレクトリの中のファイル名が表示されます。
ls /home/g999999 のようにスペースを開けてディレクトリ名を指定すると、指定されたディレクトリの中のファイルが表示されます。
また、オプションとして例えば
ls -F のように入力すると、オプションコマンドに対応してファイル名が表示されます。

-F:ディレクトリには /、実行形式のファイルには *、シンボリックリンクには @のマークを付けて表示。
-a: .で始まるファイル名(通常は表示しない)も表示。
-l: 詳細な情報を表示。
-R: 再帰的(ディレクトリがあれば、その下にあるファイルも含めて)にファイル名を表示。

というのがそのオプションコマンドの例ですね。

cd カレントディレクトから移動
例えば
cd /home/g999999 のようにスペースを開けてディレクトリ名を指定すると、指定されたディレクトリに移動します。

mkdir ディレクトリを作成
例えば
mkdir ~/testdir で、カレントディレクトリに testdir という名前のディレクトリを作成します。

rmdir ディレクトリを削除
例えば
rmdir new で、 new という名前のディレクトリが削除されます。

cp ファイルをコピー
例えば
cp new.txt new1.txt で、new.txt というファイルが new1.txt という名前でコピーされて作成されます。
なお、cp new.txt
../new1.txt のようにすることでコピーする場所を指定することができます。この場合、 new.txt というファイルが一つ上の階層のディレクトリに new1.txt という名前でコピーされて作成されることになります。

mv ファイルの移動
例えば
mv new.txt ../ で、new.txt というファイルを一つ上の階層に移動させることができます。
また、 mv new.txt ../new1.txt とすることで移動後のファイルの名前を変えつつ移動させることができます。
この場合、 new.txt というファイルが一つ上の階層に、 new1.txt という名前に変わって移動されます。

rm ファイルの消去
例えば
rm new.txt で new.txt という名前のファイルが消去されます。

more ファイルの内容を表示
例えば
more new.txt で new.txt という名前のファイルの内容を確認することができます。

tail ファイルの終端部分を表示
例えば
tail new.txt で new.txt というファイルの終端部分だけを表示できます。
また、 tail -4 new.txt で、 new.txt というファイルの終端部分4行だけを表示できます。

wc ファイルの行数、単語数、文字数を表示
例えば
wc new.txt で new.txt というファイルの行数、単語数、文字数を順に表示できます。

grep 文字の検索
ファイルの中である文字列を検索するときに使います。
・・・多分ほとんど使う機会はありません。
grep University testfile1 で、 testfile1 の中で University という単語を検索します。
grep -c University testfile1 で、 testfile1 の中で University という単語を含む行の数を表示します。
grep -v University testfile1 で、 testfile1 の中で University という単語を含む行を除く全ての行を表示します。
grep -n University testfile1 で、 testfile1 の中で Universityという単語を含む行の行番号を表示します。

man コマンドの解説を表示
重要というよりオススメコマンド。
例えば
man pwd で pwd のコマンドの解説を表示することができます。
Enterキーで次の行を表示、qを押すことで解説を終了させることができます。
コマンドの機能を忘れた時、このコマンドさえ覚えておけば大分参考になると思います。
場合によってはテストで役に立つ??

他にもありましたが、別に知らなくてもいいかと。

オプション(in ターミナル)
オプションとは?
オプションとは、上の重要コマンドのところで解説した一連のコマンドの後ろにオマケのごとくくっつけることで様々な効果を発揮するコマンドのことです。
オプションには、それぞれ対応するコマンドがあり、対応するコマンドの後ろにつけて初めて効果が発揮されます。
例えば、
オプション -F の対応はコマンドは ls なので、 ls -F として初めて意味を持つことになります。この場合はディレクトリには / 、実行形式のファイルには * 、シンボリックリンクには @ のマークを付けて表示をする、というオプションが ls コマンドに加えて効果が発揮されます。
以下では僕が重要だと思うもののみを紹介します。
他のは先生のページを参照してやってみてください。

-i 上書き、消去するときに確認
対応コマンド:cp mv rm

これを付けないと、元々あったファイルが無許可に消されてしまうことになります。
付けた場合、元々あったファイルの名前が表示され、yesかnoを入力することで消去するか否かを確認できます。cp、mv、rmのコマンドを使う時は忘れず付けといた方がいいと思います。

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